6月1日の17時30分から、神宮球場で東京ヤクルトと楽天の「日本生命セ・パ交流戦 2021」第1回戦が行われる。
東京ヤクルト(セ・3位)対楽天(パ・2位)1勝2敗【2019年対戦成績】
【東京ヤクルト】金久保優斗投手 7試合3勝1敗、防御率1.99
【楽天】塩見貴洋投手 7試合2勝0敗、防御率4.17(ファーム成績)
楽天は不調のため抹消された岸孝之投手に代わり、塩見貴洋投手が今季初登板。ファームでは7試合に登板し2勝0敗と、信頼を積み重ねて一軍へ復帰する。援護したい打線は、岡島豪郎選手が5月の月間打率.398をたたき出すなど絶好調。チームは終盤の得点機を逃す場面もここ数試合は見られたが、前試合では好機で岡島選手と浅村栄斗選手に適時打が生まれている。その流れを継いで試合に入りたい。
文・小野寺穂高
・5/30 イーグルス対ベイスターズ結果
・5/30 ライオンズ対タイガース結果
・5/30 バファローズ対スワローズ結果
・5/30 ファイターズ対ドラゴンズ結果
・5/30 マリーンズ対カープ結果
・5/30 ホークス対ジャイアンツ結果
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