【Monday パ】後半戦のカギを握るのは? パの本塁打特集 〜Jul. 4th week〜

パ・リーグ インサイト

2022.7.25(月) 18:30

左から、井上晴哉選手、柳田悠岐選手(C)パーソル パ・リーグTV
左から、井上晴哉選手、柳田悠岐選手(C)パーソル パ・リーグTV

「Monday パ」では、一軍公式戦が行われないことの多い月曜日でも、皆さまにパ・リーグを楽しんでもらえるよう、パ・リーグの旬な情報を配信しています。毎月第○月曜日の数字にちなんでピックアップした情報をお届けします。各週毎のテーマは以下の通り。

第1月曜日・・・「初」記録特集
第2月曜日・・・「二」軍のネクストブレイク選手を特集
第3月曜日・・・気分爽快! 奪「三」振特集
第4月曜日・・・豪快な一撃! ホームラン特集
第5月曜日・・・ 5、8、10月限定の番外編! 内容はお楽しみに

 7月第4月曜日の今日は、本塁打を特集。ここまでのランキングから、ニュースまでパの“今”を本塁打視点から振り返ります!

山川穂高はペース落ちず。レアードは2試合連発中

【パ本塁打ランキング】
1位 山川穂高選手 270打数72安打 29本塁打、打率.267
2位 浅村栄斗選手 335打数87安打 17本塁打、打率.260
3位 レアード選手 299打数60安打 14本塁打、打率.201

 本塁打数ランキングの上位3名の顔ぶれは変わらず。山川穂高選手が依然として単独トップを走っている。1本塁打にかかる打数を示す指標「AB/HR」は9.31。昨季本塁打王の杉本裕太郎選手が同年に記録したのは14.94であり、山川選手のハイペースさがうかがえる。

 2位の浅村栄斗選手は、20日の福岡ソフトバンク戦で2発放つなど現在17本塁打。3位・レアード選手は、2試合連続アーチで14本塁打として前半戦を終えた。山川選手が2位と12本差と独走状態となっているが、後半戦の本塁打王争いにも期待したい。

 また、4位の柳田悠岐選手にも注目したい。24日の試合ではバックスクリーンと逆方向へ2打席連発。持ち前のパワーを発揮し、4安打の活躍を見せた。ここまでの月間打率も.371と絶好調だが、シーズン終盤へ向けさらに調子を上げていけるか。

7月の本塁打関連ニュース

井上晴哉が今季初本塁打!

 千葉ロッテ・井上晴哉選手に待望の一発が生まれた。今月6日に出場登録されると、17日の福岡ソフトバンク戦で今季初本塁打をマーク。さらに23日の北海道日本ハム戦でも2号ソロを放ち、24日の試合でも2安打3打点の活躍を見せた。25日に新型コロナウイルス陽性判定を受け抹消となってしまったが、後半戦も注目の存在だ。

バックスクリーン弾で通算1000安打

 島内宏明選手がプロ野球史上312人目(生え抜きでは銀次選手に続き2人目)となる通算1000安打をバックスクリーン弾で達成。23日の埼玉西武戦、高橋光成投手の変化球を捉え、本人も「入っちゃった」と振り返るソロ本塁打は今季7号となった。

キャリア初の満塁本塁打

 連敗中の北海道日本ハムに勢いをもたらしたのは今川優馬選手だった。24日の千葉ロッテ戦、初回に安打と四球で無死満塁とすると、今川選手がレフトスタンドへ本塁打を放ち、絵にかいたような取り方で4点を先取。チームの連敗もストップした。

今週のパ・リーグ見どころ

 パ・リーグは、5位・オリックスと首位・福岡ソフトバンクのゲーム差がわずか「2.5」と大混戦の様子。前半戦を連敗ストップで終えることができた北海道日本ハムも、あとは巻き返すほかない。新型コロナウイルス感染やケガでの離脱も相次いでいるが、各チーム勝負の夏場を万全の状態で戦いきれるか。

 26・27日は「マイナビオールスターゲーム 2022」で、29日からペナントレースが再開する。福岡ソフトバンクは埼玉西武と首位攻防の3連戦。千葉ロッテとオリックスは上位へ食らいつくべく、どちらが頭一つ抜けるか見ものだ。東北楽天は北海道日本ハムをホームで迎え撃つ。夏に負けない、パ・リーグの熱い戦いに期待したい。

文・小野寺穂高

「Mondayパ」ほかの記事はこちらから

パ・リーグの注目ニュース

ホームランの減少で重要性が増大? パ6球団の「二塁打・三塁打を狙える選手たち」とは
この夏に着たいのは? パ・リーグ6球団Tシャツコレクション2022
リアル岩鬼は誰!?至高の打撃技術「悪球打ち」まとめ動画公開!
初観戦で大はしゃぎ! 都市対抗野球大会 観戦レポート
私がプロ野球選手になれたワケ 鉄平が振り返る学生時代のとある大きな決断

記事提供:

パ・リーグ インサイト

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE