3月3日に行われた「2026 ワールドベースボールクラシック™ 東京プール presented by ディップ 強化試合」阪神対日本代表の一戦。選手たちの活躍を振り返ろう。
先制は鈴木誠也の一発 近藤健介はタイムリーを含む2打席連続安打
1回表2死で打席に立った3番・鈴木誠也選手。カウント2-1から伊藤将司投手が投じた4球目、外角のストレートを鋭く振り抜いた。完璧な打球はレフトスタンド5階席に突き刺さるソロ本塁打に。鈴木選手は6回表1死3塁の場面でもゴロで打点を挙げ、1安打2打点の活躍だった。
3回表には源田壮亮選手の四球、中村悠平選手の犠打で1死2塁の好機を演出する。続く大谷翔平選手はゴロに倒れ2死3塁となったが、2番・近藤健介選手が鮮やかなピッチャー返しでセンター前へタイムリー。近藤選手は続く第3打席でも中安打をマークした。
7回表には岡本和真選手の四球、吉田正尚選手の安打で好機をつくり、森下翔太選手の適時打で2点を追加。今試合は計6安打5得点をマークした。
中日の4投手が登板! 投手陣は7回まで2安打無失点リレー
先発の高橋宏斗投手は2回23球無安打1死球3奪三振無失点、2番手・金丸夢斗投手も3回31球1安打1死球1奪三振無失点の快投を披露。中日所属の2投手がスコアボードに0を刻んだ。
6回裏は藤平尚真投手、7回裏は大勢投手が危なげなくつないだが、8回裏にサポートメンバーの中日・仲地礼亜投手が4安打1四球4失点。1点差に迫られて迎えた9回裏は、同じくサポートメンバーの中日・根尾昂投手が3者凡退で締め、辛くも逃げ切った。
練習試合、強化試合を4勝2敗で終え「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」1次ラウンドに臨む侍ジャパン。2009年以来の連覇達成へ、3月6日(金)のチャイニーズ・タイペイ戦から本戦に臨む。
