WBCの8強が出揃う 日本の準々決勝相手・ベネズエラの要警戒選手は?

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アンドレス・マチャド投手【写真:Imagn/ロイター/アフロ】
アンドレス・マチャド投手【写真:Imagn/ロイター/アフロ】

 日本時間3月12日に各プール第1次ラウンドが終了し、準々決勝に進出する8チームが出揃った。第1回から6大会連続で1次ラウンド突破を決めたチームのほか、6回目にして初進出となるチームも。準々決勝ラウンドの組み合わせと試合日程は以下の通り。
※日程はいずれも日本時間。

▼14日(土)
7時30分:ドミニカ共和国(プールD 1位)対韓国(プールC 2位)
9時:カナダ(プールA 1位)対アメリカ(プールB 2位)

▼15日(日)
4時:イタリア(プールB 1位)対プエルトリコ(プールA 2位)
10時:日本(プールC 1位)対ベネズエラ(プールD 2位)

 2009年以来、4大会ぶりに1次ラウンドを突破した韓国は、プールD全勝で1位通過のドミニカ共和国と対戦する。フアン・ソト選手、ブラディミール・ゲレーロjr選手らMLB屈指のスラッガーを擁するドミニカ共和国は、チーム打率.313、13本塁打、41得点、OPS1.130といずれも大会全20チーム中トップの数字をたたき出している。2013年大会の王者が強打で圧倒するか。

 プールA1位のカナダは、6回目の出場にして初めて準々決勝に駒を進めた。相手はアーロン・ジャッジ選手がキャプテンを務めるスター軍団アメリカだ。ドミニカ共和国に次ぐ35得点を記録しているアメリカ打線を相手に、チーム防御率2位のカナダがどこまで抑え込めるか注目したい。

 激戦区プールBを全勝で勝ち上がったのがイタリア。全試合で7得点以上、OPSは2位の1.038と打撃力が光った。3試合無安打だったビニー・パスカンティーノ選手は、準々決勝進出をかけたメキシコ戦で大会史上初となる1試合3本塁打を記録している。相手は、6大会連続1次ラウンド突破、チーム防御率トップの1.22を誇るプエルトリコだが、強力投手陣を打ち崩せるか。

 そして、前回大会から11連勝中の日本と対戦するのはベネズエラ。12日のドミニカ共和国との試合に敗れたものの、投打ともに安定した成績を残している。なかでも、ロナルド・アクーニャJr.選手(13打数4安打1本塁打)、マイケル・ガルシア選手(14打数6安打)、ルイス・アラエス選手(14打数7安打2本塁打9打点)の上位打線を担う3選手が絶好調だ。

 投手では、オリックスのアンドレス・マチャド投手が3試合に登板し、2安打、5奪三振、無失点と快投を続けている。普段バッテリーを組んでいる若月健矢選手との「オリックス対決」も実現するか楽しみにしたい。

記事提供:パ・リーグ インサイト

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