3月31日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対巨人第2回戦は12対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、1死2、3塁から呉念庭選手の犠飛、陽川尚将選手の適時打で2点先制する。2回裏には無死満塁から蛭間拓哉選手の適時打、この試合2本目となる呉選手の犠飛で3点を追加。
6回裏は陽川選手と川越誠司選手の連続長打、7回裏には岸潤一郎選手にイースタン・リーグ2号3ラン。計17安打12得点と打線が爆発した。
先発の與座海人投手は巨人打線をソロ2本に抑え、5回79球6安打1四球2失点と試合を作る。2番手の宮川哲投手も3回を投げて55球2安打4奪三振無失点。9回表は3番手の井上広輝投手が二死1、3塁のピンチを招いたが、最後の打者をフライに打ち取り試合を締めた。
123456789 計
巨 010100000 2
西 23000340X 12
巨 ●高橋優貴-山本一輝-戸田懐生-富田龍
西 ○與座海人-宮川哲-井上広輝
文・飯田彩花
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