
9月23日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第25回戦は、10対3で福岡ソフトバンクが大勝。対戦成績14勝11敗で今季の埼玉西武戦を終えた。
福岡ソフトバンク先発の上沢直之投手は初回、小島大河選手の適時打で先制を許す。それでも、その裏に先頭の柳町達選手が2号ソロ。なおも無死1、2塁の好機を演出すると、牧原大成選手の適時二塁打などでこの回3得点を挙げ、逆転に成功した。
上沢投手は2回以降、5イニング連続で無安打投球を披露するなど、尻上がりに状態を挙げる。打線は5回裏、近藤健介選手の適時打と山本祐大選手の3号3ランで、4点を追加。6回裏にも、栗原陵矢選手に39号3ランが飛び出し、スコアは10対1となった。
7回表は2番手・津森宥紀投手、8回表は小林樹斗投手がそれぞれ走者を背負いながらも、無失点に抑える。得点差があるなかで、最終9回表は大山凌投手が登板。2死から長谷川信哉選手に11号2ランを浴びたが、その後は追加点を与えなかった。
勝利した福岡ソフトバンクは、上沢投手が6回91球2安打2四球8奪三振1失点の内容。今季9勝目を手にした。打線は、柳田悠岐選手が2023年7月7日以来の1試合4安打で打率を3割に乗せると、柳町選手は3安打。山本祐選手に5月28日以来の一発が飛び出している。
一方敗れた埼玉西武は、先発の武内夏暉投手が4.0回88球9安打1四球2奪三振6失点と役割を果たせず。打線は最終回、長谷川選手が9月初本塁打を記録。途中出場の仲田慶介選手も二塁打で続いたが、反撃は及ばなかった。
123456789 計
西 100000002 3
ソ 30004300X 10
西 ●武内夏暉-佐藤隼輔-松本航-中村祐太
ソ ○上沢直之-津森宥紀-小林樹斗-大山凌
文・横山蒼