5月17日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、7対1で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、適時失策と清宮幸太郎選手の犠飛で2点を先制。2回裏に進藤勇也選手の2号ソロ、3回裏に清宮選手の内野ゴロの間に追加点を挙げると、4回裏には山口アタル選手の1号ソロ、細川凌平選手の1号2ランで3得点を奪う。
先発の上原健太投手は、1回13球無安打無四死球無失点で降板。2番手・バーヘイゲン投手は、3回表に1安打2四死球で無死満塁のピンチを招いたが、ここは押し出し四球による1失点で切り抜け、5回83球3安打5四死球3奪三振1失点でマウンドを降りた。
7回表は北浦竜次投手が3人で抑えると、8回表から孫易磊投手が登板。走者を背負いながらも、2イニングを無失点でつなぎ、7対1で試合は終了した。8安打で7得点を挙げた打線では、五十幡亮汰選手、加藤豪将選手が2安打をマークしている。
123456789 計
デ 001000000 1
日 21130000X 7
デ ●奥川恭伸-柴田大地-清水昇-下慎之介
日 上原健太-○バーヘイゲン-北浦竜次-孫易磊
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