【Monday パ】日本人最速の大台達成に歓喜のサヨナラアーチも!〜Jun. 4th week〜

パ・リーグ インサイト

左から島内宏明選手、山川穂高選手、周東佑京選手(C)パーソル パ・リーグTV
左から島内宏明選手、山川穂高選手、周東佑京選手(C)パーソル パ・リーグTV

「Monday パ」では、一軍公式戦が行われないことの多い月曜日でも、皆さまにパ・リーグを楽しんでもらえるよう、パ・リーグの旬な情報を配信しています。毎月第○月曜日の数字にちなんでピックアップした情報をお届けします。各週毎のテーマは以下の通り。

第1月曜日・・・「初」記録特集
第2月曜日・・・「二」軍のネクストブレイク選手を特集
第3月曜日・・・気分爽快! 奪「三」振特集
第4月曜日・・・豪快な一撃! ホームラン特集
第5月曜日・・・ 5、8、10月限定の番外編! 内容はお楽しみに

 6月第4月曜日の今日は、本塁打を特集。歓喜のサヨナラ、節目の記録……パ・リーグを盛り上げたアーチをご覧ください。(以下、成績は6月27日試合前時点)

首位争い中の両軍がサヨナラ本塁打で勝利をもぎ取る!

◇福岡ソフトバンクホークス・周東佑京選手

 6月17〜19日に行われた、福岡ソフトバンクと東北楽天の首位攻防3連戦。その2戦目、鷹の韋駄天・周東佑京選手は1対1で迎えた延長10回裏、松井裕樹投手の直球をスタンドに放り込んだ。昨年9月に受けた右肩の手術の影響で、今季は5月下旬からのスタートとなったが、その遅れを取り返さんばかりの活躍。通算100盗塁もマークし、ここまで打率は.344を記録している。

◇東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明選手

 福岡ソフトバンクに3連敗を喫した東北楽天は次カード、秋田と岩手・盛岡で北海道日本ハムを迎え撃った。盛岡開催の2戦目は、終盤に追い付かれる展開に。3対3で迎えた9回裏、2死1、2塁で4番・島内宏明選手に打席が回った。カウント2-2からの7球目を豪快に振り抜き、今年度で閉鎖される岩手県営野球場の“最後の一戦”にサヨナラのアーチをかけた。

通算200号達成の山川穂高がトップを独走中!

【パ本塁打ランキング】
1位 山川穂高選手 194打数57安打 24本塁打、打率.294
2位 浅村栄斗選手 260打数68安打 12本塁打、打率.262
3位 レアード選手 241打数51安打 11本塁打、打率.212

 現在パの本塁打数で、2位に12本差をつけトップを独走する山川穂高選手は、26日の東北楽天戦で通算200号本塁打を達成。自身通算697試合目で決め、これは秋山幸二氏と田淵幸一氏の714試合を超える日本人選手最速だ。山川選手は「いや~、200号、めちゃくちゃ忘れてました。打てて良かったです」とコメント。2打席連続となる一発も放ち、次なる記録への道も歩み始めている。

 ランキング外ではあるが、オリックスの吉田正尚選手もチェックしておきたい。吉田正選手は5月末に左脚故障で抹消。およそ半月の離脱を経て3日に一軍へ復帰した。復帰直後は状態を見ながらの出場となり、思うように調子が上がってこなかったが、24日の千葉ロッテ戦であわや場外の特大弾を放つと、翌25日も2試合連続となる6号ソロ。3試合連続マルチ安打も記録した。

今週のパ・リーグ見どころ

 先週のパ・リーグは、26日に北海道日本ハムがリーグ戦再開後から続いていた連敗を阻止した。千葉ロッテは同日の試合をサヨナラ勝利で飾り、オリックスは連勝「4」でストップ。埼玉西武は、今季初の同一カード3連勝で、2位・東北楽天とのゲーム差を「2.5」に縮めている。3連敗となった東北楽天は首位陥落も、福岡ソフトバンクとは「1.5」差。順位争いはまだまだ続きそうだ。

 本日27日は「鷹の祭典 in 東京ドーム」で、福岡ソフトバンクと千葉ロッテが相まみえる。福岡ソフトバンクは選手・コーチら8名が新型コロナウイルス陽性判定を受け離脱と厳しい状況だが、首位死守へチーム一丸となって戦えるか。28日からはベルーナドームで埼玉西武と北海道日本ハム、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと東北楽天の2連戦が予定されている。

文・小野寺穂高

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