6月22日の18時から、京セラドーム大阪でオリックスと福岡ソフトバンクの第11回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(5位)対福岡ソフトバンク(1位)4勝6敗
【オリックス】田嶋大樹投手 9試合2勝3敗、防御率2.78
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 10試合6勝(2位タイ)1敗、防御率2.13
オリックスの先発は田嶋大樹投手。今季は勝ち星こそ恵まれないものの、防御率2.78と開幕から安定した投球を続けている。今試合でも球威抜群の直球と変化球を軸に、凡打の山を築きたい。打線では、安達了一選手に注目。7試合連続安打中と好調のベテランは、攻守でチームをけん引できるか。
対する福岡ソフトバンクは東浜巨投手が先発。今季はリーグ2位タイの6勝を挙げるなど、開幕から好調を維持している。今試合でも快刀乱麻の投球を披露し、7勝目を手にすることはできるか。一方の打線では、今宮健太選手に期待だ。オリックス戦では打率.424と抜群の相性を誇る。攻守で大暴れを見せたい。
文・村井幸太郎
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