◇埼玉西武対東京ヤクルト 「日本生命セ・パ交流戦 2025」第2回戦(4日・ベルーナドーム)
埼玉西武のネビン選手が先制タイムリーを放った。
1回裏、西川愛也選手と源田壮亮選手の連打で無死1、2塁。続く中村剛也選手が左飛に倒れ、1死1、2塁でネビン選手が打席に入る。相手先発・高梨裕稔投手の5球目を捉え、三遊間を抜ける先制適時打を放った。
5月には3試合連続の先制打を放つなど、打率.292、17打点と好調だったネビン選手。今月も調子を持続し、チームを勝利に導きたい。
◇ネビン選手コメント
「打ったのは真っ直ぐです。 得点圏にライナーがいたので自分の役割を全うするだけだと思い打席に入ったよ。 ランナーを還すことができてよかったよ」
文・根本葵
ネビンが先制タイムリー「自分の役割を全うするだけ」
パ・リーグ インサイト
2025.6.4(水) 20:12
