9月12日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対オイシックス新潟14回戦は、2対6で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテの先発・茨木佑太投手は初回、2死3塁から適時打を浴びると、その後も押し出し四球と満塁弾を許し、1回5安打2四球6失点で降板。2回以降は、長島幸佑投手が2回1安打無失点、東妻勇輔投手は2回無安打無四死球3奪三振無失点のパーフェクトリリーフを披露した。
一方の打線は1回裏に、宮崎竜成選手の四球と角中勝也選手の安打で2死1、3塁の好機をつくり、石垣雅海選手の適時打で1点を返す。5点を追う5回裏には、1死から代打・石川慎吾選手が2号ソロを放った。
その後、2死から角中選手とアセベド選手の連打で1、2塁とするも、続く石垣選手は空振り三振に。ここで雨脚が強まり、試合は一時中断。天候の回復が見込めず、2対6で試合終了となった。計8安打の打線では、角中選手が2安打を記録。石川慎選手は2試合ぶりの一発が生まれた。
12345 計
O 60000 6
ロ 10001 2
O ○能登嵩都
ロ ●茨木佑太-長島幸佑-東妻勇輔
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【ファーム】石川慎吾が2試合ぶりの一発 東妻勇輔は2回パーフェクト救援
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2025.9.12(金) 14:14
