6月21日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第12回戦は、5対3で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は4回表、安打と死球で好機をつくると、小島大河選手の適時打で1点を先制する。さらに平沢大河選手に適時打が生まれリードを広げると、2死1、2塁から渡部聖弥選手に5号3ランが飛び出し、この回一挙5得点の猛攻を見せた。
先発・渡邉勇太朗投手は、初回、2回裏と3者凡退に抑える上々の立ち上がりを披露する。しかし5回裏、杉澤龍選手に1号2ランを浴びると、山中稜真選手にも適時二塁打を許し3点を返される。結果的に渡邉投手は6回85球6安打3四球1奪三振3失点でマウンドを降りた。
7回裏からは、ウィンゲンター投手、篠原響投手が無失点でつなぐ。9回裏は甲斐野央投手が1死1、3塁のピンチを背負うも、本塁は踏ませず5対3で試合終了。勝利した埼玉西武は連勝でカード勝ち越しを決めた。先発の渡邉投手が6回3失点で4勝目、打線は渡部選手が5号3ラン含む2安打の活躍を見せた。
一方、敗れたオリックスは先発・九里亜蓮投手がNPB通算1500投球回を達成するも、6回97球8安打1死球5奪三振5失点と試合をつくれず。打線は杉澤選手がプロ初本塁打を含む2安打をマークした。
123456789 計
西 000500000 5
オ 000030000 3
西 ○渡邉勇太朗-ウィンゲンター-篠原響-S甲斐野央
オ ●九里亜蓮-山崎颯一郎-岩嵜翔-吉田輝星
文・香山唯
