埼玉西武が2027年2月に台北ドームで交流試合開催 台湾代表OBとのOB戦も

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日台交流試合開催発表の様子【写真:球団提供】
日台交流試合開催発表の様子【写真:球団提供】

 埼玉西武は2027年2月27日(土)と28日(日)、台湾・台北市にある「台北ドーム」にて、日台交流試合『SEIBU LIONS TAIWAN SERIES – LEGENDS GAME – 』を開催。きょう20日、台湾プロ野球(CPBL)・統一ライオンズの本拠地球場で、郭泰源氏と渡辺久信氏、潮崎哲也シニアアドバイザーが、交流試合の開催を発表した。

『SEIBU LIONS TAIWAN SERIES – LEGENDS GAME – 』は、台湾の野球ファンにも人気の高い林安可選手の今季入団を契機として、台湾でのライオンズへの関心が近年にない盛り上がりを見せていることから実施される。

 ライオンズにはこれまで、台湾出身で西武在籍時は「オリエンタル・エクスプレス」と称された郭泰源氏や許銘傑氏、呉念庭選手(現・台鋼ホークス)など数多くの台湾人選手が所属したほか、OBの渡辺久信氏は台湾でも選手としてプレー。また、現在チームを率いる西口文也監督も現役引退後に統一ライオンズでコーチを務めるなど、台湾プロ野球と長年にわたり交流してきた。

 現在台湾では、2024年のWBSCプレミア12での初優勝後、野球人気が急上昇。この交流試合を契機に、今まで以上に台湾におけるライオンズの認知やロイヤルティの向上を図り、日台の架け橋になることが狙いだ。

 2023年に開業、約4万人を収容する台北ドームでライオンズが試合を行うのは今回が初となる。27日(土)は統一ライオンズと対戦し、28日(日)は調整中。また28日(日)の試合後イベントとして、西武ライオンズOBと台湾代表OBが対戦するスペシャルゲームも開催される。郭泰源氏のほか、郭氏とともにライオンズの黄金期を支えた渡辺久信氏、潮崎哲也シニアアドバイザー、統一ライオンズの林岳平監督、高志綱コーチなど総勢約30名が出場予定だ。

 なお、観戦チケットは9月頃から販売予定。販売概要やその他のイベント情報は、詳細が決まり次第発表される。

▼林安可選手 コメント▼
「故郷で埼玉西武ライオンズ対統一ライオンズの試合ができることをうれしく思います。これまで応援してくれていたファンの皆さんの前で、西武のユニフォームを着てプレーできることは特別な想いがあります。まずは今シーズンに集中してチームの勝利と優勝にしっかり貢献したいと思います。この試合を通して、埼玉西武ライオンズの魅力や野球の面白さが、台湾でもっともっと広がっていってほしいです。台湾の皆さん、ぜひ台北ドームに来てください!」

▼郭泰源氏 コメント▼
「久しぶりに西武ライオンズファンの皆さんと台湾のファンの皆さんの前でプレーができることを楽しみにしています。1月に林安可選手の入団会見が行われた際、球団の皆さんとレジェンドゲームのようなものを台湾でやれたらいいねという話をして、そこから実現ができました。OBたちが一堂に会する貴重な機会を楽しみにしていてください!」

▼渡辺久信氏 コメント▼
「台湾の皆さん、お久しぶりです。台湾には多くの埼玉西武ライオンズファンがいてくれて、とても心強いです。来年2月の交流試合をとても楽しみにしています。OB試合にも出場するので、今から鍛えておかないといけないなと思っています。最高のイベントを楽しみにしていてください!」

▼潮崎哲也シニアアドバイザー コメント▼
「埼玉西武ライオンズには台湾出身選手が過去多く在籍しており、台湾のファンも多くいらっしゃいます。また、関係の深い統一ライオンズと試合ができることを心から楽しみにしています。OB特別試合では、ぜひ先発ピッチャーを!と言いたいところですが、できる限り登板したいと思っています」

▼統一ライオンズ 林岳平監督 コメント▼
「今回の特別試合に招待いただきとても光栄に思います。引退から約10年が経ち、再びスパイクを履いてマウンドに立ち、スター選手の皆さんと戦えることに興奮しています。当日が待ち遠しいです」

▼統一ライオンズ 高志綱コーチ コメント▼
「子どものころ、テレビの前で郭さんがいる西武ライオンズの試合を夢中で見ていた記憶が、今も鮮明に残っています。まさか大人になり、郭さんと同じユニフォームを着てプロや代表で戦い、さらにこのOB戦で憧れのレジェンドたちと同じ舞台に立てるなんて、運命の不思議さと深い縁を感じています。本当に楽しみです」

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