3月4日、静岡草薙球場で行われた東北楽天と千葉ロッテのオープン戦は、4対3で東北楽天が勝利した。
東北楽天の先発は、ドラフト1位ルーキーの藤原聡大投手。1回表は安打を許すも、けん制で走者を刺し、3人で終える。2回表には内野安打で走者を背負ったが、落ち着いて後続を打ち取り、2回34球2安打無四死球3奪三振無失点で降板。3回表は津留崎大成投手が3者凡退でつなぐ。
しかし4回表、3番手・伊藤樹投手が四球と盗塁などで3塁に走者を背負い、ソト選手の適時打で先制を許す。6回表にもソト選手に適時打を浴び、3回54球4安打1四球2奪三振2失点(自責点1)の内容だった。
打線は5回まで1安打無得点だったが、6回裏に中島大輔選手が安打を放ち、ボイト選手、浅村栄斗選手の連続適時二塁打で同点に追い付く。その後2死3塁から石原彪選手に適時二塁打が生まれ、3対2と勝ち越した。
8回表に九谷瑠投手が四球と安打などで無死2、3塁から、井上広大選手に適時打を浴びて試合は振り出しに。9回表は柴田大地投手がピンチを招きながらも無失点で切り抜けた。一方の打線は9回裏、1死から小郷裕哉選手の安打と盗塁で好機をつくると、鈴木大地選手が右翼手の頭上を越える適時二塁打を放ち、試合終了。4対3でサヨナラ勝利を収めた。
一方の千葉ロッテは、先発のジャクソン投手が4回69球無安打3四球3奪三振無失点。3番手・宮崎颯投手が1回4安打3失点(自責点2)、9回裏に坂本光士郎投手が痛恨の一打を浴びた。打線は藤原恭大選手、ソト選手、寺地隆成選手が2安打を放つなど、9安打3得点だった。
123456789 計
ロ 000101010 3
楽 000003001X 4
ロ ジャクソン-澤田圭佑-宮崎颯-鈴木昭汰-大聖-●坂本光士郎
楽 藤原聡大-津留崎大成-伊藤樹-内星龍-九谷瑠-江原雅裕-○柴田大地
