3月22日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と横浜DeNAのオープン戦は、2対4で埼玉西武が惜敗。オープン戦全日程を7勝8敗1分で終えた。
埼玉西武の先発は隅田知一郎投手。初回をわずか8球で3者凡退に抑えると、2回表は先頭に安打を浴びながらも、後続を3人で打ち取る。3回以降は2イニングを無安打に抑え、4回47球1安打1四球2奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は2回以降、相手先発・石田裕太郎投手の前に3イニング連続で無安打に抑えられるなど攻略できず。それでも6回裏、1死2塁から西川愛也選手の適時三塁打で先制に成功。カナリオ選手も適時二塁打でつなぎ、2点を先行した。しかし直後の7回表、3番手・冨士大和投手が1死満塁から3連打を浴び、計4失点で逆転を許した。
追いつきたい打線は、7回裏、8回裏といずれも2死から安打で出塁したが、後続が倒れ無得点。最終9回裏は、3者凡退に倒れた。敗れた埼玉西武は、先発・隅田投手がWBCから合流後、初の実戦登板で好投。打線では、西川選手が先制のタイムリーを含む2安打1打点、代打で出場した野田海人選手が、オープン戦初打席で初安打をマークしている。
123456789 計
デ 000000400 4
西 000002000 2
デ 石田裕太郎-○マルセリーノ-レイノルズ-山崎康晃-S坂本裕哉
西 隅田知一郎-成田晴風-●冨士大和-糸川亮太-ウィンゲンター-浜屋将太-甲斐野央
文・横山蒼
