7月9日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第14回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(6位)7勝6敗
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 12試合6勝2敗、防御率2.30
【北海道日本ハム】伊藤大海投手 14試合6勝6敗、防御率2.88
福岡ソフトバンクの注目は、ここまで28試合に出場し、85打数31安打、打率.365の周東佑京選手。8日の試合では、1点ビハインドの8回裏に三塁打を放ち、一時同点のホームを踏むなど2安打1盗塁の活躍を見せた。好調のスピードソルジャーは、この試合でも打線をけん引できるか。
対する北海道日本ハムは伊藤大海投手が先発する。前回は2日のオリックス戦で登板し、9回5安打4四球4奪三振無失点で今季2度目の完封勝利を飾った。先週に次ぐ好投で、チームを3連勝に導きたい。
文・高橋優奈
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