6月1日の18時から、甲子園で阪神とオリックスの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第1回戦が行われる。オリックスは前カードで東京ヤクルトに勝ち越しを決め、交流戦はここまで3勝3敗の戦いを見せている。セ・リーグ首位の阪神に敵地で勝ち越して勢いに乗りたい。
阪神(セ・1位)対オリックス(パ・5位)0勝2敗1分【2019年対戦成績】
【阪神】西勇輝投手 9試合3勝3敗、防御率3.26
【オリックス】山岡泰輔投手 9試合2勝4敗、防御率4.09
オリックスの先発は山岡泰輔投手。前回登板の横浜DeNA戦では4回5失点と試合をつくることができなかった。セ・リーグ屈指の阪神打線を相手に、粘りの投球で味方の援護を待ちたい。その打線では吉田正尚選手に期待したい。ここまでリーグトップの打率.347を記録している昨季の首位打者は、相手先発の西勇輝投手から2019年の交流戦で2安打を放っている。パ・リーグ屈指の強打者が関西ダービーでも存在感を示せるか。
文・木村圭
・5/30 イーグルス対ベイスターズ結果
・5/30 ライオンズ対タイガース結果
・5/30 バファローズ対スワローズ結果
・5/30 ファイターズ対ドラゴンズ結果
・5/30 マリーンズ対カープ結果
・5/30 ホークス対ジャイアンツ結果
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