千葉ロッテは中日との交流戦首位攻防戦! 5月好調のレアードは敵地でも快音なるか

パ・リーグ インサイト

2021.5.31(月) 16:35

千葉ロッテマリーンズ・レアード選手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・レアード選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月1日の17時45分から、バンテリンドームで中日と千葉ロッテの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第1回戦が行われる。ここまで中日が4勝1敗1分、千葉ロッテが4勝2敗と好調の両軍はどのような戦いを見せるか。

中日(セ・4位)対千葉ロッテ(パ・3位)2勝1敗【2019年対戦成績】

【中日】柳裕也投手 9試合4勝1敗、防御率1.62(セ・1位)73奪三振(同1位)
【千葉ロッテ】二木康太投手 8試合2勝2敗、防御率3.60

 2カード連続で勝ち越しを決めている千葉ロッテの先発は二木康太投手。前回登板の阪神戦では2本塁打を浴び4回3失点など、ここ2試合は5回を投げきれず降板している。チームに勝利を呼び込むためにも、まずは試合をつくる投球を見せたい。打線では5月に9本の本塁打を放つなど絶好調だったレアード選手に注目。6月も好調を維持し、敵地でも快音を響かせることができるか。

文・山本理絵

5/30 イーグルス対ベイスターズ結果
5/30 ライオンズ対タイガース結果
5/30 バファローズ対スワローズ結果
5/30 ファイターズ対ドラゴンズ結果
5/30 マリーンズ対カープ結果
5/30 ホークス対ジャイアンツ結果

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