佐藤爽が7回2安打9K0封でデビュー戦白星 20安打10得点の埼玉西武が完封勝利

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埼玉西武ライオンズ・佐藤爽投手 ©パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・佐藤爽投手 ©パーソル パ・リーグTV

 5月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第7回戦は、10対0、計20安打の埼玉西武が大勝を収めた。

 埼玉西武は初回、2死3塁からネビン選手の適時二塁打で先制に成功する。3回表にもネビン選手に1号ソロが飛び出すと、4回表は石井一成選手、柘植世那選手、滝澤夏央選手の3連打で1死満塁とチャンスメイク。2死から、西川愛也選手が2点適時内野安打でつないだ。

 プロ初登板・初先発となった佐藤爽投手は、初回を3人で抑えると、2回裏には3者連続三振を記録する。3回裏は3つのアウトを全て三振から奪い、4回裏は打たせて取る投球で無失点。5回以降は、3イニング連続で3者凡退と相手に反撃の隙も与えなかった。

 猛攻は続き、5回表に柘植選手、滝澤選手の連続適時打で2点を追加。6回表にも平沢大河選手に適時二塁打、石井選手に移籍後初となる適時打が生まれるなど、7回までに10得点を挙げる。8回裏は黒田将矢投手、9回裏は糸川亮太投手の無失点リレーで完封勝利。

 勝利した埼玉西武は、4月30日に支配下登録の佐藤爽投手が7回102球2安打2四死球9奪三振無失点と圧巻のデビュー。晴れ舞台を白星で飾った。打線は、一軍合流のネビン選手が本塁打含む3安打2打点、平沢選手、柘植選手、滝澤選手がそれぞれ3安打1打点をマークしている。

 一方敗れた千葉ロッテは、先発・廣池康志郎投手が4回78球9安打無四死球5奪三振4失点。再三にわたって帽子が風に飛ばされるなど、集中力の維持しにくいマウンドとなった。打線は、相手投手陣を前に散発5安打。攻略の糸口をつかめないまま試合は終了した。

  123456789 計
西 101223100 10
ロ 000000000 0

西 ○佐藤爽-黒田将矢-糸川亮太
ロ ●廣池康志郎-東妻勇輔-小野郁-益田直也

文・横山蒼

記事提供:パ・リーグ インサイト

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