3月14日、ロッテ浦和球場で行われたファーム公式戦、千葉ロッテ対北海道日本ハム1回戦は、10対4で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、万波中正選手のセーフティバントや有薗直輝選手の安打などで2死満塁から、今川優馬選手の適時打で2点を先制。さらに3回表には、清宮幸太郎選手、清水優心選手の2者連続本塁打、5回表には清水優選手の適時打などが生まれ、リードを6点に広げた。
先発の藤田琉生投手は、1回裏、2回裏をそれぞれ打者3人で抑える立ち上がり。3回裏は、先頭への四球で走者を背負ったが、落ち着いて後続を断ち切り、3回29球無安打2四死球2奪三振無失点でマウンドを降りた。
2番手の松岡洸希投手は、5回裏に1死1、3塁から適時打で1点を失うも、2イニング全てのアウトを三振で奪う投球を披露。8回裏、4番手の川勝空人投手が味方の失策や適時打で3点を失い、なおも2死満塁としたところで降板したが、代わった杉浦稔大投手が後続を三振に抑え、リードは守り切る。
9回表には敵失やゴロで4点を追加。最終9回裏は杉浦投手が1死満塁のピンチを無失点に抑え、10対4で試合終了。万波選手が4安打、淺間大基選手が3安打、清水優選手が本塁打含む2安打2打点を記録するなど、計13安打10得点でファーム開幕戦を制した。
一方の千葉ロッテは、先発の河村説人投手が5回86球9安打1四球4奪三振6失点(自責点5)の内容。打線は終盤に2点差まで詰め寄るも、失策での失点が響いた。なお、ドラフト4位ルーキーの櫻井ユウヤ選手は公式戦初安打初打点を記録している。
123456789 計
日 202020004 10
ロ 000010030 4
日 藤田琉生-○松岡洸希-堀瑞輝-川勝空人-S杉浦稔大
ロ ●河村説人-本前郁也-高橋快秀-八木彬-菊地吏玖
文・薗田陽和
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