埼玉西武と「ジャングル大帝」がコラボ! レオのフィギュア配布

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2025.7.2(水) 22:16

レオフィギュア(ライオンズ75周年ユニフォームver.)(左)と75体限定のゴールデンレオ【写真:球団提供】
レオフィギュア(ライオンズ75周年ユニフォームver.)(左)と75体限定のゴールデンレオ【写真:球団提供】

 埼玉西武は「ライオンズ75周年シリーズ」開催中の9月6日(土)千葉ロッテ戦にて、マンガ・アニメ『ジャングル大帝』とコラボしたイベントを行う。

『ジャングル大帝』は、埼玉西武公式マスコットのレオとライナの生みの親で、マンガ家の手塚治虫氏の代表的な作品。アフリカのジャングルを舞台に、人間に育てられた白いライオンの子「レオ」の成長する姿を通して、自然と人間のかかわりを描いている。手塚氏が生前に西武池袋線沿線に住んでいた縁で、球団がパ・リーグに参入した1979年、手塚氏によるデザインで球団マスコットとしての「レオ」が誕生し、現在まで球団旗やレオマークとして使用している。

 今回、ライオンズ命名75周年と、アニメ『ジャングル大帝』の放送開始60周年を記念し、コラボレーションが実現。当日は、高さ約15cmのレオフィギュア(ライオンズ75周年ユニフォームver.)を一部の座席を除く来場者全員に配布するほか、ライオンズ75周年にちなみ、ランダムで金色に輝く「ゴールデンレオ」を75体限定でプレゼントする。

 当日を含む9月5日(金)からの観戦チケットは、7月4日(金)のファンクラブ先々行抽選より順次販売。一般販売は14日(月)より開始される。

▼株式会社手塚プロダクション コメント▼
「ライオンズ75周年おめでとうございます。百獣の王である『レオ』のような活躍を楽しみにしております。これからも応援しています」

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