千葉ロッテのドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへ」のナレーションを、俳優のピエール瀧さんが担当することが決定した。
この映画は12月12日(金)から全国32劇場で2週間公開(ユナイテッド・シネマ幕張のみ2026年1月1日まで公開予定)。作品では、長いペナントレースを戦う選手が語る野球選手としての言葉や、チームがどのようにシーズンに挑んできたのか、どのように1年間を戦い抜いてきたのか、チームのさまざまな姿が描かれている。
▼ピエール瀧さん コメント▼
「鈴木昭汰投手がルーキーで入団した2020年、スポーツチャンネルでマリーンズの試合を全試合&全イニング観てみようと決めてから6年目の最終戦のZOZOマリンスタジアム。球場でお会いした、スマートなスーツ姿の球団関係者の方に映画のナレーションを依頼されました。
最初は『いやいや、自分なんてそんな』とお断りしましたが、『ぜひに』ということで僭越ながら担当させていただくことになりました。後から聞いたらそのスーツ姿の方、マリーンズの球団社長さんでした。無知ですみません。歴史あるマリーンズ、そしてファンの皆さまのために今年の記憶と記録のお手伝いをさせていただきます。よろしくお願いします」
千葉ロッテドキュメンタリー映画 ナレーションはピエール瀧さんに決定
パ・リーグ インサイト
2025.11.20(木) 12:45
