◇千葉ロッテ対北海道日本ハム 第17回戦（2日・ZOZOマリンスタジアム）
北海道日本ハムがビッグイニングをつくり、5点を先制した。
0対0で迎えた3回表、先頭・五十幡亮汰選手の三塁打などで無死1、3塁とし、水谷瞬選手の適時二塁打で1点を先制。さらに、1死2、3塁からレイエス選手が2点適時打を放つと、続く郡司裕也選手は二塁打で好機を拡大する。その後2死2、3塁から田宮裕涼選手に走者一掃の適時三塁打が生まれ、この回一挙5得点。5安打の猛攻で、相手先発・石川柊太投手を打ち崩した。
首位・福岡ソフトバンクを「1」ゲーム差で追う北海道日本ハム。前カードで東北楽天に連敗を喫したが、今試合で止めたいところ。
連敗脱出へ！ 水谷瞬、レイエス、田宮裕涼のタイムリーで5点先制
パ・リーグ インサイト
2025.9.2(火) 19:06
