◇オリックス対埼玉西武 第16回戦(31日・京セラドーム大阪)
埼玉西武の渡部聖弥選手、ネビン選手の連続適時打で一時逆転した。
渡部聖選手は「3番・左翼手」、ネビン選手は「4番・一塁手」として先発出場。1点ビハインドの4回表、渡部聖選手は1死2塁の場面で第2打席に入ると、相手先発・寺西成騎投手の初球を捉え、適時二塁打で試合を振り出しに戻す。なおも1死2塁から、ネビン選手も変化球を一塁線へ弾き返し、連続適時打に。中軸の活躍で一時逆転に成功した。
◇渡部聖選手 コメント
「打ったのはカットボールです。甘く入ってきたボールに対して積極的に振りにいきました。ランナーを還すことができてよかったです」
文・西嶋葵
渡部聖弥、ネビンの連続タイムリーで一時逆転
パ・リーグ インサイト
2025.7.31(木) 19:32
