正木智也は対戦打率.327と好相性 3連勝中のオリックスは山下舜平大が先発

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2024.9.29(日) 18:16

福岡ソフトバンクホークス・正木智也選手 ©パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・正木智也選手 ©パーソル パ・リーグTV

 9月30日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第24回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(5位)16勝6敗1分

【予告先発】
福岡ソフトバンク:モイネロ投手 24試合11勝5敗、防御率1.94(1位)
オリックス:山下舜平大投手 13試合3勝5敗、防御率3.70

 福岡ソフトバンクの正木智也選手は、25日の埼玉西武戦から4試合連続安打中で、うち2試合は2安打を放っている。またオリックス戦は、49打数16安打、対戦打率.327と好相性。出場試合を増やし、大きく飛躍した今季だが、ポストシーズンに向け、好調を維持したい。

 対するオリックスは、山下舜平大投手が先発。今季序盤は不調に苦しんだが、8月18日の北海道日本ハム戦で今季初勝利を挙げると、以降は月間防御率1.50(8月)、1.80(9月)と本来の投球を取り戻しつつある。また、チームも3連勝中と好調だ。今試合でも好投を披露し、さらに連勝を伸ばしたい。

文・西嶋葵

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