5月18日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第7回戦は、3対4で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発は松浦慶斗投手。毎回走者を背負いながらも要所を締め、3回52球3安打1四球4奪三振無失点でマウンドを降りた。打線は初回、清宮幸太郎選手の1号ソロで先制し、2回裏には水谷瞬選手の8号ソロで追加点を挙げる。
しかし4回表、2番手・根本悠楓投手が小森航大郎選手に1号3ランを被弾。その後2死から四球と盗塁で2塁を踏まれ、伊藤琉偉選手の適時打で1点を失う。根本投手は、1回39球3安打3四死球1奪三振4失点で降板。
5回以降は5投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。打線は9回裏に阪口樂選手の6号ソロで1点差に詰め寄るも、反撃はこの一発のみに終わった。水谷選手は3安打、清宮選手は2安打をマークしている。
123456789 計
ヤ 000400000 4
日 110000001 3
ヤ ○阪口皓亮-竹山日向-S金久保優斗
日 松浦慶斗-●根本悠楓-柿木蓮-畔柳亨丞-鈴木健矢-松本遼大-山本拓実
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