11月22日(土)、エスコンフィールドで開催された「F FES 2025 Supported By Fanatics」にて「エスコンフィールドユニフォーム2026」が発表された。
2024年から続く、エスコンフィールドをモチーフとしたユニフォームの第3弾。エスコンフィールドの躯体に使われているブラックを基調とし、胸のロゴにはエスコンフィールドが誇る天然芝をデザインしている。袖とソックスには芝と土の模様が施され、スタイリッシュかつ爽やかな印象だ。
同日、一足早くユニフォームに袖を通した清宮幸太郎選手、万波中正選手、田宮裕涼選手。清宮選手は「ブラックとグリーンのコントラストが本当に綺麗で、すごくかっこいい」と話し、万波選手も「芝生がデザインされているのが新しくて、色も含めて大好きでかっこいい」と絶賛した。田宮選手も「土と芝の模様が入っていておしゃれだなと思います」と笑顔を見せた。
さらに、エスコンフィールドの芝生について聞かれると、
「僕たちが一生懸命プレーできているのもこの芝のおかげだと思っています。本当にいつも助けられています」(清宮選手)
「外野の芝をスタッフの皆さんが時間をかけて手入れしてくれているおかげで、全力でプレーできていると感じます」(万波選手)
「毎朝芝生の匂いを嗅ぐと、一日頑張ろうという気持ちになります」(田宮選手)
とコメント。選手からも愛される芝生がデザインされたユニフォームは、4月11日(土)・12日(日)福岡ソフトバンク戦、4月17日(金)~19日(日)埼玉西武戦、4月21日(火)~23日(木)東北楽天戦で着用される。
北海道日本ハムが2026年限定ユニ発表 エスコンフィールドの芝生をデザイン
パ・リーグ インサイト
2025.11.22(土) 12:45
