◇福岡ソフトバンク対東京ヤクルト オープン戦(6日・PayPayドーム)
福岡ソフトバンク・東浜巨投手が4回4安打無失点の粘投を見せた。
オープン戦初登板となった東浜投手は初回、1死からオスナ選手に二塁打を許し、いきなりピンチを招くも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。2回表は中村悠平選手に安打、3回表は再びオスナ選手に二塁打を浴びたが、ここも無失点でしのいだ。
さらに4回表には、先頭・山田哲人選手への四球と中村選手の安打で1死1、2塁のピンチを背負ったものの、続く宮本丈選手を二飛、武岡龍世選手を二直に仕留め、4回61球4安打1四球1奪三振無失点と踏ん張った。
文・谷島弘紀
関連リンク
・試合詳細/動画
・若手主体の侍ジャパンは成功を呼ぶ? 2017年の代表メンバーの“その後”
・今年のピンクフルユニフォームは「トイロ」デザイン!
・「ファイト!九州2024」ユニフォーム デザインのコンセプトは「熱気」
記事提供: