福岡ソフトバンクホークスは12月5日、2023年度新入団選手発表記者会見を実施した。
会見では支配下6名、育成14名の新入団選手20名が出席。それぞれが書いた色紙を片手に、プロでの目標や自身のアピールポイントを語った。
イヒネイツア／内野手／右投左打
#36／ドラフト1位／誉高校
「僕のアピールポイントは勝負強さ。大事な場面で打席に回ってきたときに、絶対に点を取るっていう気持ちで打席に立って、結果を残すところです。目標としている選手は柳田悠岐選手。あの力強いフルスイングは誰もが憧れていると思う。僕もそのうちの一人で、それを目標としてやっていきたいです」
大津亮介（おおつ・りょうすけ）／投手／右投左打
#26／ドラフト2位／日本製鉄鹿島
「自分のアピールポイントはコントロールだと思うので、打者を自分が思ったように打ち取れるような投球術を見せられたらいいなと思います。自分が所属していたチームのOBである大貫晋一投手を常に見て勉強してきたので、少しでも近づけるように頑張りたいです」
甲斐生海（かい・いくみ）／外野手／右投左打
#37／ドラフト3位／東北福祉大学
「広角に長打が打てるのが強み。大学の先輩である椋木蓮投手とプロの舞台で対戦してみたい。目標としている選手は村上宗隆選手。バッティングをいっぱい聞きたいです」
大野稼頭央（おおの・かずお）／投手／左投左打
#60／ドラフト4位／大島高校
「自分の一番のアピールポイントは緩急をつけたピッチング。自分の軸であるストレートとカーブを使った緩急をつけたピッチングで村上選手と対戦してみたい」
松本晴（まつもと・はる）／投手／左投左打
#49／ドラフト5位／亜細亜大学
「アピールポイントは制球力とボールのキレだと思っているので、そこで勝負していけたらと思っています。和田毅投手と杉内俊哉投手は同じ左投手で、球速よりもコントロールとボールのキレで勝負する投手だと思っているので、その2人を目標として頑張っていきたい」
吉田賢吾（よしだ・けんご）／捕手／右投右打
#64／ドラフト6位／桐蔭横浜大学
「打率も残しながら長打も打てる、コンタクト能力の高い打撃がアピールポイントだと思っています。目標としてる選手は城島健司選手。3割30本100打点を打てる捕手になりたいというところで、打撃面も守備面も素晴らしい選手なので、そういった選手を目標に頑張っていきたいと思います」
赤羽蓮（あかば・れん）／投手／右投右打
#158／育成1位／霞ヶ浦高校
「プロでの目標は160キロです」
山下恭吾（やました・きょうご）／内野手／右投右打
#159／育成2位／福岡大学附属大濠高校
「No.1遊撃手になりたいです」
木村光（きむら・ひかる）／投手／右投左打
#160／育成3位／佛教大学
「ゴールデングラブ賞が目標。そのために粘り強く、泥臭く釈迦力にやっていきます」
内野海斗（うちの・かいと）／投手／右投右打
#161／育成4位／武田高校
「目標は『粘り強く』です」
岡植純平（おかうえ・じゅんぺい）／投手／右投右打
#162／育成5位／飾磨工業高校
「チームに貢献できる投手になりたいです」
佐々木明都（ささき・あきと）／投手／右投右打
#163／育成6位／学校法人松韻学園福島高校
「プロでの目標は継続することです」
水口創太（みなくち・そうた）／投手／右投右打
#164／育成7位／京都大学
「勝ち試合で投げられるリリーフピッチャーを目指したいです」
宮崎颯（みやざき・はやと）／投手／左投左打
#165／育成8位／東京農業大学
「チームを勝たせることのできる投手になりたいです」
重松凱人（しげまつ・かいと）／外野手／右投右打
#166／育成9位／亜細亜大学
「支配下登録を目指して下剋上したいです」
前田純（まえだ・じゅん）／投手／左投左打
#167／育成10位／日本文理大学
「不撓不屈の精神を胸に、支配下登録を目指し頑張ります」
佐藤航太（さとう・こうた）／内野手／右投右打
#168／育成11位／八戸学院光星高校
「体重を90キロ以上にして、支配下登録を目指します」
飛田悠成（とびた・ゆうせい）／内野手／右投左打
#169／育成12位／横浜市立金沢高校
「チームの主力として、勝利に貢献したいです」
西尾歩真（にしお・あゆま）／内野手／右投左打
#170／育成13位／中京学院大学
「ゴールデングラブ賞を獲りたいです」
盛島稜大（もりしま・りょうた）／捕手／右投右打
#171／育成14位／興南高校
「目標は正捕手になることです。そのために日々精進して頑張りたいと思います」
【動画】ホークス 新入団選手発表会
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