ABEMA TVのABEMA/newsチャンネルで毎週金曜日23時から放送されている「ABEMA バズ!パ・リーグ」。この番組では毎回ゲストを招き、「パーソル パ・リーグTV」で再生回数が多かった動画や、パ・リーグにまつわるニュースを紹介している。今回のゲストは、お笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右さん。
週刊パ・リーグTVランキング!
1位 清宮幸太郎 遂に…初の2桁越え
2位 山川 あわや頭部死球からの豪快26号
3位 伊藤大海 僅か数分でパテレ行き映像を連発
4位 松GO無双 4打数4安打で今季101安打
5位 強打者山川の"タイミングの外し方"
第2位には『山川 あわや頭部死球からの豪快26号』がランクイン。7月8日の東北楽天対埼玉西武の試合にて、酒居知史投手の投球が山川穂高選手の頭部に当たりそうに。しかし山川選手は動じることなく次の球を完璧に捉え、レフトスタンドへ26号本塁打を放った。藤田さんは「たぶんインサイドの変化球が来ると読み切ってたんじゃないですか。(酒居投手は前の一球が)抜けちゃってるので、真っすぐが出しづらかったのかな」と考察した。
そして今週の第1位は『清宮幸太郎 遂に…初の2桁越え』。清宮幸太郎選手は7月7日の対千葉ロッテ戦にて自身初の2桁本塁打をマーク。藤田さんは清宮選手のフォームを称賛しつつ、記録している全ての本塁打がソロホームランであることに対し「ランナーがいるときに確実性が増してくると怖いバッターになってくるんじゃないかな」とコメントした。
番組の後半では、BIGBOSSが宣言している「後半戦のメンバー固定」について取り上げ、先発投手、中継ぎ投手、野手それぞれの主な選手の成績を紹介した。
まず先発投手について藤田さんは、勝利数の多い伊藤大海投手、上沢直之投手、加藤貴之投手に続く「4枚目5枚目がもうちょっと欲しいかな」とコメント。中継ぎ投手に関しては「バランスいいんじゃないですか。右も左も」としつつ、「宮西投手に全盛期のような輝きがあればもっと強い」とも。最後は野手について「松本選手だけでなく、野村選手もいいと思う。4番打者も野村選手が候補ではないか」と野村佑希選手の活躍に期待を寄せた。
本番組の詳しい内容はABEMAビデオ内でチェック。過去の放送分も配信しているので、あわせてご覧いただきたい。
文・北村彩実
◇番組はコチラから!
ABEMA バズ!パ・リーグ #14(ゲスト藤田憲右):
https://abema.tv/video/episode/89-109_s29_p187
◆過去放送の振り返り記事はこちらから
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