井上晴哉の打棒で連敗脱出なるか。福岡ソフトバンクは東浜巨で首位キープへ

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2022.7.17(日) 21:25

千葉ロッテマリーンズ・井上晴哉選手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・井上晴哉選手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月18日の17時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第14回戦が行われる。

【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対福岡ソフトバンク(1位)4勝9敗

【千葉ロッテ】美馬学投手 12試合4勝6敗、防御率4.46
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 13試合6勝3敗、防御率2.48

 3連敗中の千葉ロッテは、井上晴哉選手が前日の試合で1号ソロを含む3安打の固め打ちを見せた。今季は出遅れ、ここまで9試合の出場にとどまってはいるが、徐々に調子を上げてきている。この試合でも豪快な一発をスタンドに放り込み、先発の美馬学投手を援護したい。

 対する福岡ソフトバンクは東浜巨投手が先発予定。6月8日の阪神戦から勝ち星はないが、今季はノーヒットノーランも達成するなど安定した投球を続けている。今季初対戦となる千葉ロッテ戦でも快投を見せ、チームの勝利に貢献できるか。

文・木村圭

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