7月14日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第14回戦が行われる。

【今季対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対オリックス（5位）7勝6敗

【福岡ソフトバンク】レイ投手 13試合4勝3敗、防御率3.34
【オリックス】山崎福也投手 12試合2勝6敗、防御率2.94

　福岡ソフトバンクの注目は柳田悠岐選手。現在7試合連続安打中で、今月は打率.371と当たっている。チームは2位の埼玉西武に1.0ゲーム差まで迫られているが、好調の柳田選手の一打で首位の座を確固たるものにしたい。

　対するオリックスは福田周平選手に期待だ。3試合ぶりにスタメン出場した13日の試合では無安打に終わるも、今季は福岡ソフトバンク戦で打率.351という成績。好相性の相手から安打を量産し、明治大学の同級生・山崎福也投手に白星をプレゼントできるか。

文・高橋優奈

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