3月28日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第3回戦は、2対3で埼玉西武が敗戦。先発の與座投手は6回3失点(自責点0)も、打線がなかなか得点を挙げられず。終盤に1点差に詰め寄ったが、反撃及ばなかった。
先発の與座海人投手は3回表、失策もあり2死1、3塁を招くと、蝦名達夫選手、山下幸輝選手に連続適時打を浴びて3点を奪われる。しかし、以降は無安打無失点に抑え、6回4安打1四球4奪三振3失点(自責点0)と試合を作った。
打線は横浜DeNAの先発・櫻井周斗投手を捉えることができず、6回散発4安打に抑えられ無得点。7回以降は松岡洸希投手、大窪士夢投手、水上由伸投手と救援陣が1イニングずつ無失点でつなぎ、打線の援護を待った。
すると8回裏、横浜DeNAの3番手・武藤祐太投手から綱島龍生選手、川越誠司選手、愛斗選手の3連打で無死満塁とする。ここで熊代聖人選手の内野ゴロの間に1点、高木渉選手の適時打でさらに1点を返し1点差とするも、反撃はここまで。2対3で埼玉西武が敗戦した。
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