【ファーム】松本航が粘投で5回無失点。CAR3219フィールドに集ったファンの前で埼玉西武が勝利

2021.3.23(火) 15:57 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・松本航投手(C)パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・松本航投手(C)パーソル パ・リーグTV

 3月23日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第1回戦は1対0で埼玉西武が勝利。この試合から観客を動員したファーム本拠地で、手に汗握る接戦を制した。

 埼玉西武の先発は松本航投手。ボール先行の投球で初回から2イニング連続で得点圏に走者を進める苦しい立ち上がりとなったものの、後続を抑えて無失点。一方、打線も巨人の先発・サンチェス投手の前に走者を出しながらも無得点。序盤3イニングはスコアボードに0が並ぶ展開となった。

 4回裏、巨人の2番手・山崎友輔投手から呉念庭選手が四球を選ぶと、続く4番・佐藤龍世選手がセンターへの二塁打を放つ。打球を見て呉選手は一気に本塁に生還。主軸の一振りと好走塁で埼玉西武が1点を先制した。援護を受けた松本投手は直後の5回表、2死3塁とピンチを背負ったものの、追い込んでから外角低めに糸を引くようなストレートで見逃し三振。同点のピンチを切り抜け、5回無失点でマウンドを降りた。

 6回からは本田圭佑投手が登板。こちらも3イニング連続で得点圏に走者を背負う苦しい投球となったものの、いずれの回も最後は空振り三振を奪って切り抜けるなど粘りの投球で得点を許さなかった。9回表も2死1、3塁と一打同点のピンチを背負ったものの、空振り三振で踏ん張りを見せて試合終了。試合中盤の1点を死守する形で、1対0で埼玉西武が勝利した。

  123456789 計
巨 000000000 0
西 00010000X 1

巨 サンチェス-●山崎友輔-戸根千明-古川侑利
西 ○松本航-S本田圭佑 

文・吉田貴

◇ファームの中継を観るならパーソル パ・リーグTV。6球団の本拠地主催試合を放送中!
https://tv.pacificleague.jp/page/smp/service/

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM