埼玉西武の春季キャンプ第4クール3日目。5日間ある第4クールの折り返しというのもあり、投手は午前中で終了、野手もデータ測定など軽めのメニューとなった。
投手では高橋礼投手がブルペン入りし、審判を後ろにつけた柘植世那選手にボールを投げ込んだ。福岡ソフトバンク時代は先発で12勝を挙げるなど活躍したサブマリンだが、ここ数年は振るわず、巨人でプレーした昨季は一軍登板なしに終わっていた。復活を期す今季、まずは支配下登録を勝ち取りたい。
また隣では、武内夏暉投手も古賀悠斗選手を相手に投球。昨季はキャンプ前に左肘の故障で出遅れるなどケガに泣かされ、12登板で防御5.26、4勝5敗に終わった。今季のキャンプはここまで順調な様子。この調子でシーズン開幕を迎え、1年目のような活躍を見せられるか。
室内練習場では、VRゴーグルを着用した山村崇嘉選手の姿があった。実際に打つことはできないものの、データを元に再現されたボールを見ることができるようだ。対戦相手は福岡ソフトバンク・モイネロ投手。バットを構えながら、ボールの軌道を確認した。
古賀選手、小島大河選手、柘植選手、是澤涼輔選手の捕手陣は全員で特守に臨んだ。両手にボールを持った中田祥多コーチがどちらかの一方を投げ、反応するという少し変わった練習が行われた。3〜4mほどの距離から投じられるため、すべてに反応するのはプロといえども難しい様子だった。
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