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ナニワの轟砲のカッコよすぎる一発に、パ・リーグ史上最長ゲーム!「パ・リーグ プレイバック」オリックス&福岡ソフトバンク 編

2020.3.20(金) 12:10 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ T-岡田選手(C)パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ T-岡田選手(C)パーソル パ・リーグTV

あの試合の、あの感動をフルイニングでもう一度

「パーソル パ・リーグTV」は、「パ・リーグ プレイバック」としてパ・リーグの記録に、そしてファンの記憶に残る試合をまとめた特設ページを開設。2012年から2019年まで順次動画をアップしている。最近ファンになった方も、ずっと前からファンの方も思い出のあの試合を振り返ってみてはいかがだろうか。

 今回は2012年から2014年までのオリックスと福岡ソフトバンクの印象的な3試合をピックアップ。その他の試合も、「パ・リーグ プレイバック」特設ページでチェックだ。

何度だって見たい! 快挙達成の瞬間やナニワの轟砲のカッコよすぎる一発  オリックス・バファローズ2012〜2014 ピックアップ

2012年10月8日 対福岡ソフトバンク戦
 シーズン最終戦のマウンドに上がった西勇輝投手(現・阪神)は、序盤から持ち味のテンポの良いピッチングでアウトを積み重ねていく。5回に一つだけ四球を与えたものの、この日が小久保裕紀選手の引退試合である鷹打線に的を絞らせない。後半になっても安定感は抜群で、9回109球9奪三振の快投。史上76人目のノーヒットノーランの快挙を達成した。にこやかな表情の西投手とは対照的に、涙溢れる女房役の伊藤光選手(現・横浜DeNA)に、きっとオリックスファン一同、もらい泣きしてしまうことだろう。

2013年4月5日 対埼玉西武戦
 金子千尋投手(現・北海道日本ハム)と岸孝之投手(現・楽天)の両エースの投げ合い。オリックスは初回、2点を先行すると、4回にはT-岡田選手の1号ソロで追加点をあげる。7回には当時2年目の安達了一選手がプロ初HRを記録した。金子投手は、6回を投げてわずか1安打ピッチングでシーズン初勝利。最後は守護神・平野佳寿投手(現・シアトル・マリナーズ)がマウンドへ。その9回表には、セカンドのグラブをはじいた打球を、ショートの安達選手がカバーし、アウトにするという珍しいプレーもあるなど、ぜひ映像で振り返ってみてほしい一戦だ。

2014年10月12日 対北海道日本ハム戦
 僅差でリーグ優勝を逃し、6年ぶりのCS出場を果たしたものの、初戦を落とし絶体絶命のオリックス。この日も、初回に2点を先制されると、北海道日本ハムの先発・上沢直之投手の前に5回まで無安打と完璧に抑えられてしまう。それでも6回裏、原拓也選手のしぶとい一打で1点を返すと、1点差で迎えた8回裏、2死1,2塁で打席は4番・T-岡田選手。カウント3-1から豪快に直球を振り抜くと、まさに打った瞬間それとわかる打球がライトスタンドへ。さすが4番、これぞ4番という逆転の3ランでゲームをひっくり返し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。あのガッツポーズは、何度見ても鳥肌が立つこと間違いなしだ。

「パ・リーグ プレイバック」オリックス特設ページ

レジェンド引退発表後の二打席連発、そして劇的な優勝決定戦……!  福岡ソフトバンクホークス2012-2014 ピックアップ

福岡ソフトバンクホークス(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス(C)パーソル パ・リーグTV

2012年9月30日 対北海道日本ハム戦
 史上41人目の2000本安打を達成し、この年限りでの引退を発表していた小久保裕紀選手。この日は6番・一塁で先発出場すると、第2打席に直球を強く引っ張り、レフトポールに直撃するホームランを放つ。さらに続く第3打席、今度はスライダーを完璧にとらえ、左中間スタンドに。衝撃の2打席連続ホームランに、球場内は大歓声、大興奮。当時の実況アナウンサーも「まだまだできる小久保!」と思わず口に出してしまうような熱いシーンだ。

2013年9月4日 対北海道日本ハム戦
 午後6時2分にプレーボールした試合は、序盤から点の取り合いとなり、6対6で延長戦に。迎えた12回表、中村晃選手の3ランが決勝点となり、福岡ソフトバンクが乱打戦を制した。

 だが、このゲームただの延長戦ではない。両先発投手の降板後、中盤は互いに小刻みな継投策を講じたことや、延長戦になってからもほぼ毎回ランナーが出たことも相まって、試合が終了したのは0時3分。試合時間は6時間1分と、パ・リーグ史上最長記録を更新。パ・リーグ史上初の日またぎゲームという長く長いメモリアルな一戦となった。

2014年10月2日 対オリックス戦
 福岡ソフトバンクが勝てば優勝決定、オリックスが勝てば優勝へのマジックナンバー「1」が点灯するという頂上決戦は1対1で延長戦に…… 10回表、サファテ投手が満塁のピンチを切り抜けると、直後の裏に満塁のチャンスが。ここで当時の選手会長・松田宣浩選手が左中間を破るサヨナラタイムリーを放ち、3年ぶりのリーグ優勝が決まった。シーズン最終戦でのサヨナラでの優勝決定は史上初めて。普段クールな秋山幸二監督が感情をあらわにし、選手たちと抱擁を交わすシーンは、鷹ファン一同涙なしには見られない名場面だ。

「パ・リーグ プレイバック」福岡ソフトバンク特設ページ

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