ファーム5月度MVPを千葉ロッテドラ4・櫻井ユウヤらパ3選手が受賞

パ・リーグ インサイト

左から、千葉ロッテ・櫻井ユウヤ選手、埼玉西武・仲三優太選手、福岡ソフトバンク・廣瀬隆太選手【写真:球団提供】
左から、千葉ロッテ・櫻井ユウヤ選手、埼玉西武・仲三優太選手、福岡ソフトバンク・廣瀬隆太選手【写真:球団提供】

 6月11日、「SMBC信託銀行 ファーム月間MVP賞」の5月度受賞選手が発表された。東地区は千葉ロッテ・櫻井ユウヤ選手、中地区は埼玉西武・仲三優太選手、西地区は福岡ソフトバンク・廣瀬隆太選手が受賞。受賞選手にはファーム・リーグから記念品、株式会社SMBC信託銀行から賞金が贈られる。

 千葉ロッテのドラフト4位ルーキー・櫻井選手は、5月19試合に出場し、打率.316、13打点の活躍。高卒ルーキーながら好成績を残し、5月31日には初の一軍昇格を果たした。2打席で2三振に終わり6月4日に抹消となったが、一軍で得た経験を糧に、再びファームで技術を磨いていきたい。

▼櫻井選手 コメント▼
「キャンプから試合に出場させていただくなかで、最初はプロのスピードや変化球の質の高さに大きな衝撃を受けました。練習や試合を重ねるなかで少しずつ慣れてきて、まだ納得のいく結果ではありませんが、自分なりの形で結果も出始めていると感じています。

 月間MVPを受賞できたことは素直にうれしいですし、今後の自信にもつながっています。とはいえ、シーズンを通して見れば、まだ思うような結果を残せている訳ではないので、これからも今まで以上に努力を重ね、一軍で活躍できる選手を目指して頑張っていきたいと思います」

 中地区・埼玉西武の6年目・仲三優太選手は、5月21試合で打率.288、5本塁打18打点を記録。一軍では4月に昇格も8試合で23打数2安打に終わり、以降はファームで打撃を見つめ直す期間に。一方、一軍2安打のうち1本は本塁打と打撃には光るものがある。昇格を目指し、結果を残し続けられるか。

▼仲三選手 コメント▼
「もう一度バッティングを見つめ直し、試合のなかで自分が狙った球をしっかり仕留めることを意識して取り組んできました。そうしたなかで、自分の理想とするスイングができたことが今回の結果につながったと思います。今後も自分の武器である長打力をしっかりアピールし、一軍昇格を目指して頑張っていきたいです。

 また、今季から3地区制となったファーム・リーグでは、これまで対戦経験の少ない投手と対戦する機会も増えました。対応の難しさを感じる部分もありますが、一軍で戦ううえでも必要な経験だと思いますので、そうした対戦を通じて成長につなげていきたいです」

 西地区・福岡ソフトバンクの3年目・廣瀨選手は5月15試合に出場し、打率.365、10打点の好成績。この好調ぶりもあり、5月26日に昇格すると、9試合で打率.308と一軍でも結果が出ている。

▼廣瀬選手 コメント▼
「初の月間MVPということで、すごくうれしいです。なかなかそこまで調子がいい日が続くことがなかったので、毎試合1本以上打てたのはすごくいい手応えです。好調の要因はしっかりタイミングを合わせることができたのと、下半身主導のバッティングができたことだと思います。

 ファームでバッティングの手応えはあったのでそれを継続できた1カ月間でしたし、そのあとも一軍で結果を残せたので一軍に行く前のファームでの時間はすごく良かったと思います。5番や6番を打たせてもらうことが多くなったので、チャンスで一本打てるような打撃ができればいいなと思っています。バッティングが売りなので、どんどん積極的にバットを振っていって勝利に貢献できるように頑張ります」

記事提供:パ・リーグ インサイト

パ・リーグ.com ニュース

ファーム5月度MVPを千葉ロッテドラ4・櫻井ユウヤらパ3選手が受賞