6月17日18時から、横浜スタジアムで横浜DeNA対埼玉西武の「日本生命セ・パ交流戦 2025」第1回戦が行われる。

【対戦成績】横浜DeNA対埼玉西武　3勝0敗

【予告先発】
横浜DeNA：バウアー投手 12試合4勝4敗、防御率3.26
埼玉西武：今井達也投手 11試合5勝2敗、防御率1.30（3位）

　埼玉西武は今井達也投手が先発。前回登板（7日・広島戦）では、7回134球8安打1四球9奪三振5失点で2敗目を喫し、開幕からの連続HQSが10試合で止まった。降板後には、「セ・リーグとパ・リーグでは野球の種類が違うなと感じましたし、緩急のつけ方が難しく、打たせて取る投手の方が有利なのかなと感じました」と語ったが、中9日で登板する今試合ではどのような投球を見せるか。

　打線では炭谷銀仁朗選手が6月4試合で8打数5安打と当たっている。前カード中日3連戦は2試合で先発マスクを被り、阪神戦ではサヨナラ打を放った。プロ20年目のベテランが、守備だけでなく、打率.323と打撃でもチームに貢献している。

・パ・リーグ順位表／個人成績