【ファーム】大津亮介が6回途中2失点 3安打1得点と打線振るわず敗戦

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2025.6.6(金) 21:12

福岡ソフトバンクホークス・大津亮介投手 ©パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・大津亮介投手 ©パーソル パ・リーグTV

 6月6日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対阪神11回戦は、1対2で福岡ソフトバンクが敗れた。

 打線は1回裏、ダウンズ選手が安打で出塁。2死となるも山本恵大選手の適時打で先制に成功する。しかし以降は阪神の先発・ビーズリー投手の前に7回まで無安打。追加点を奪えなかった。

 先発の大津亮介投手は初回を3者凡退と幸先良く立ち上がると、5回まで4安打無失点の投球。6回表に安打と失策で走者を背負い、前川右京選手の適時二塁打で逆転され、なおも2死3塁としたところで降板した。

 6回途中から登板した上茶谷大河投手は7回表も無失点。8回表は津森宥紀投手、9回表は川口冬弥投手とつないだが、打線が応えられず。1対2で試合終了となった。福岡ソフトバンクは、先発・大津投手が5.2回6安打無四死球2失点(自責点1)の内容も、打線は3安打に終わった。

  123456789 計
神 000002000 2
ソ 100000000 1

神 ○ビーズリー-木下里都-S漆原大晟
ソ ●大津亮介-上茶谷大河-津森宥紀-川口冬弥

文・丹羽海凪

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