◇埼玉西武対東京ヤクルト 「日本生命セ・パ交流戦 2025」第2回戦(4日・ベルーナドーム)
埼玉西武の外崎修汰選手が貴重な追加点となるタイムリーを放った。
1対0で迎えた5回裏、元山飛優選手と西川愛也選手の連打が生まれるも、続く2者が打ち取られ2死2、3塁となる。ネビン選手が死球で2死満塁となり、打席には外崎選手。初球をバットの先で外野と内野の間に運び、適時打で貴重な追加点を挙げた。
5月31日のオリックス戦では、2死満塁の場面に代打で同点適時打を放ち、勝負強さを見せた外崎選手。チャンスで光る打撃に今後も期待が高まる。
◇外崎選手 コメント
「打ったのはカットボールです。気持ちで打ちました。追加点をあげることができてよかったです」
文・根本葵
外崎修汰がタイムリー!「気持ちで打ちました」貴重な追加点
パ・リーグ インサイト
2025.6.4(水) 21:54
