5月24日13時から、リブワーク藤崎台球場(熊本県)で福岡ソフトバンク対オリックスの第9回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対オリックス(2位)5勝1敗2分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:東浜巨投手 3試合1勝2敗、防御率3.77
オリックス:東晃平投手 2試合0勝1敗、防御率5.68
福岡ソフトバンクの先発は東浜巨投手。今季初登板の4月20日には7回1失点と好投するも、ここ2試合は5回を投げきれず。まずは先発として、試合をつくりたい。打線では柳町達選手が打率.308と好調を維持。22日の北海道日本ハム戦では本塁打も放っている。
対するオリックスは東晃平投手が先発。前回登板の埼玉西武戦では5回4安打2四球2失点の内容だった。今季は右打者の被打率.286に対して、左打者の被打率.417と打ち込まれている。左の好打者が並ぶ福岡ソフトバンク打線を封じられるか。
文・丹羽海凪
熊本開催の先発は東浜巨と東晃平 柳町達が打率.302と好調維持
パ・リーグ インサイト
2025.5.23(金) 21:41
