4月25日、GG佐藤さんと今江敏晃さんが、パーソル パ・リーグTVで配信された第1回「裏パ〜OBたちのゆるマニアック解説〜」に出演。リアルタイムで試合を観ながら、OBだからこそ話せるマニアックなプレー解説や、本中継ではないゆるいトークを展開した。

　スタメンは固定する？　しない？　GGさんと今江さんが、経験をもとにざっくばらんに話した。

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「きょう田宮選手はキャッチャー？　北海道日本ハムはライバルが多いからね」と今江さん。この日のスタメンは田宮裕涼選手が「6番・キャッチャー」、郡司裕也選手が「5番・レフト」で出場。「みんな打つ」「他のポジションも守れる。バッティングの調子がいい人が使ってもらえる」と4月2日にプロ初本塁打を放った吉田賢吾選手や、経験豊富な伏見寅威選手の名前も出し、北海道日本ハムの捕手陣を評価する。

　すると、GGさんが「固定するのと、どっちがいいんだろうね。昔は固定だったじゃん。キャッチャーも全部スタメンだし、打順も固定だしさ」と質問。今江さんは以前は全試合に出場する選手が多かったが、現代は野手も分業化しているとし「ケガのリスクを考えると休ませるのはある」と話すと、GGさんも「ボビーはそれをやっていたよね。日替わり打線だったもんね」と元千葉ロッテ監督のボビー・バレンタイン氏の采配を挙げる。そして今江さんは日替わりでの選手起用は「軸になる選手がある程度いないとできないです」とした。

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　今後もプロ野球OBによる「ゆるマニアック」な解説をどうぞお楽しみに！

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