◇WBC日本代表 一部メンバーを先行発表
2026年3月開催予定の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」の出場選手が一部決定。パ・リーグ球団からは北海道日本ハム・伊藤大海投手、千葉ロッテ・種市篤暉投手、埼玉西武・平良海馬投手が選出された。その他のメンバーとパ・リーグ球団の選手コメントは以下の通り。
▼出場メンバー※敬称略、()内は所属チーム▼
松井裕樹(サンディエゴ・パドレス)
伊藤大海(北海道日本ハムファイターズ)
大勢(読売ジャイアンツ)
大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
菊池雄星(ロサンゼルス・エンゼルス)
種市篤暉(千葉ロッテマリーンズ)
平良海馬(埼玉西武ライオンズ)
石井大智(阪神タイガース)
▼伊藤投手 コメント▼
「代表メンバーに選出していただき、大変光栄です。素晴らしい選手の皆さんとともに、日の丸を背負ってプレーできることを誇りに思います。自分らしく、どんな場面でも全力で相手に立ち向かい、日本の強さを世界に示せるよう力を尽くします」
▼種市投手 コメント▼
「2023年の時もサポートメンバーとして選んでいただき、強化試合などで登板をする素晴らしい経験をさせていただき、その時、チームにすごい特別な空気、緊張感を感じました。世界一になったチームをテレビやニュースなどで見ながら、次は僕がメンバー入りをしたいと思いながらこれまでの日々を過ごしてきました。今回、自分のピッチングを評価していただき、こうやって選んでいただき大変光栄に思います。マリーンズの代表として、日本野球の代表としてチームの勝利、世界一連覇に貢献したいと思います。頑張ります!」
▼平良投手 コメント▼
「このたびWBC日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。日の丸を背負って戦う責任と誇りを胸に、一球一球に自分の持てるすべてを込めて投げたいです。日本の勝利に貢献できるよう全力を尽くします」
◇福岡ソフトバンク 味全ドラゴンズとの戦略的パートナーシップ締結
福岡ソフトバンクは、台湾プロ野球(CPBL)の味全ドラゴンズと、2026年1月1日から2028年12月31日までの3年間にわたる戦略的パートナーシップ契約を締結。日本と台湾のプロ野球交流の促進を目的とし、野球関連人材の育成およびプロ野球事業運営の分野における相互の発展を目指す。
双方の人材交流、交流試合、若手選手育成への協力、ならびにファン体験に関わる施策を中心に、協議のうえ具体的な取り組みを検討・実施。なお、22日には味全ドラゴンズから徐若熙投手が福岡ソフトバンクへ入団している。
◇福岡ソフトバンク 新入団スタッフを発表
福岡ソフトバンクは、新入団スタッフを発表。今回発表されたスタッフは以下の通り。
▼新入団スタッフ一覧※敬称略▼
大村孟:三軍用具担当兼三軍サブマネージャー
山口覚貴:三軍打撃投手兼三軍スタッフ
加藤晴空:三軍ブルペン捕手
宮川祥:四軍マネージャー 兼四軍用具担当
保科諒真:ファームアスレティックトレーナー
大澤諭:ファーム ストレングス&コンディショニング
三輪智輝:リハビリPT
松本真洋:リハビリアスレティックトレーナー
柄木田健太:メンタルパフォーマンスコーチ ファーム担当
張為瀚:中国語通訳
石渡祐樹:データサイエンスアナリスト
星敬士郎:データサイエンスアナリスト
大山栞爾:R&D グループ野手担当
椎野新:ジュニアユースコーチ
釜元豪:野球振興部 アカデミーコーチ
星野恒太朗:野球振興部 アカデミーコーチ
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