パーソル パ・リーグTV公式YouTubeにて、野球界の常識をアップデートする番組『P's UPDATE』を公開中だ。12月15日(月)配信のテーマは『ポジションの哲学 セカンド編』。セカンドの名手として知られている中日OBの荒木雅博さん、千葉ロッテコーチの西岡剛さんが出演し、今季のパ・リーグで生まれた“セカンド神プレー集”を解説した。
そのなかでも、西岡さんが思わず「うまっ!」とこぼしたのが埼玉西武・滝澤夏央選手のプレーだった。
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10月4日に行われた東北楽天対埼玉西武戦。3回裏無死満塁から、村林一輝選手が放った打球は一二塁間へ。これに追いついた滝澤選手は、難しい体勢から正確に二塁へ送球。見事に1塁走者をアウトにした。
この好守に対し、西岡さんは「こういうシチュエーションが来たときに、こう体を使うんだというのが頭に入っている。止めにいくというより、アウトを取りにいくプレーですよね」と解説した。
また8月17日、オリックス対埼玉西武戦。10回裏1死2塁で、頓宮裕真選手の打球は二遊間へ飛ぶ。マウンドで弾んだことにより、バウンドが変わった打球はセンター前へ抜けるかと思われたが、滝澤選手が滑り込みながら捕球。すぐさま一塁へ送球し、アウトをもぎ取った。
サヨナラのピンチを救ったこのプレーにも「捕った後、送球のときにどう体を使うかというところまで(考えている)。普通だったらランナーがいるから、止めにいきたいんですよね」と、一塁でアウトを取りにいく姿勢を絶賛した西岡さん。
荒木さんも「スピードとボディバランスが素晴らしい」と滝澤選手を高評価した。
パーソル パ・リーグTV公式YouTube 配信番組『P's UPDATE』
#13『ポジションの哲学 セカンド編』
MC:上重聡さん
ゲスト:荒木雅博さん、西岡剛さん
