6月1日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと横浜DeNAの一戦。4対1と福岡ソフトバンクが3点をリードして迎えた3回裏、4番・柳田選手の特大弾で福岡ソフトバンクが追加点を挙げた。
横浜DeNA・今永投手に対して、3番・中村晃選手が四球を選び、1死1塁となった場面で打席に立った柳田選手。初球の真っすぐを豪快に振り抜くと、打球は大きな大きな放物線を描き、右翼席中段に吸い込まれる13号2ランとなった。
主砲の驚弾が炸裂し、追加点を奪った福岡ソフトバンク。3回を終えて6対1と5点をリードし、試合の主導権を握っている。
驚愕の…ありえない角度をセ・リーグに見せ付けた!!
パ・リーグ インサイト
2018.6.1(金) 19:06
