◇北海道日本ハム対オリックス 第19回戦(19日・エスコンフィールド)
北海道日本ハムが郡司裕也選手、野村佑希選手の連続適時打で初回に2点を先制した。
先頭・水谷瞬選手が二塁打で出塁。続く清宮幸太郎選手、石井一成選手は倒れたが、レイエス選手が四球でつなぎ、2死1、2塁の場面で郡司選手が打席へ。カウント1-1から高めの直球を逆方向へはじき返し、1点を先制。続く野村選手は、初球の変化球をレフト前へ運び、初回に2点を先行した。
郡司選手は7月打率.345に続き、8月も打率.371(試合前時点)、野村選手も8月打率.308(試合前時点)と打撃好調で、両選手ともにこれで6試合連続安打となっている。
好調・郡司裕也と野村佑希のタイムリーで初回に2得点
パ・リーグ インサイト
2025.8.19(火) 18:35
