
◆パ・リーグ ソフトバンク7―2日本ハム(19日・福岡ペイペイドーム)
2位ソフトバンクが最下位・日本ハム戦の連敗を6(1分けを挟む)で止めた。6月25日の対戦以来、実に8試合ぶりの白星だった。
20年7月30日の西武戦(ペイペイD)以来750日ぶり、プロ2度目の先発となった板東が快投した。自己最長の5回2/3を投げて1安打無失点。最速151キロの直球に110キロ台のカーブを織り交ぜ、3回まで完全投球を見せた。同8月9日以来740日ぶりの今季1勝目。鳴門高(徳島)時代には甲子園をわかせたイケメン右腕がコロナ禍などで先発の駒不足に苦しむチームを救った。
打線は3回に柳田の2点適時打で先制し、6回にはデスパイネの犠飛などで2点を追加。8回にはデスパイネ、代打・野村勇、柳町の3連続タイムリーでダメ押しの3点を刻んだ。8月不振の柳田は4打数4安打で今月初の猛打賞と復調気配を見せた。