9月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと東北楽天の第24回戦は、7対0で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは初回、西川史礁選手、岡大海選手の連打などで1死満塁から、寺地隆成選手の押し出し四球、藤岡裕大選手の2点適時二塁打、安田尚憲選手の犠飛で4点を先制。2回裏にも高部瑛斗選手、山本大斗選手の連続適時二塁打で3点を追加した。
先発の種市篤暉投手は、初回こそ得点圏に走者を背負ったが、2回以降は2塁を踏ませない投球を披露。7回表は3者連続三振を奪い、7回83球4安打1四球6奪三振無失点でマウンドを降りた。
8回表を小野郁投手、9回表を澤田圭佑投手が無失点でつなぎ、7対0で試合終了。種市投手は8勝目、西川選手、高部選手、藤岡選手は2安打をマークした。敗れた東北楽天は、先発の岸孝之投手が8回105球10安打4四死球6奪三振7失点の内容。打線は散発5安打無得点に終わった。
123456789 計
楽 000000000 0
ロ 43000000X 7
楽 ●岸孝之
ロ ○種市篤暉-小野郁-澤田圭佑
種市篤暉が7回0封で8勝目 7対0で千葉ロッテ快勝
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2025.9.18(木) 20:15
