【日本ハム】松本剛 オープン戦マルチ打率5割上昇「結果を残すと決めてやっている」

スポーツ報知

1回無死一塁、右前安打を放った日本ハム・松本剛(カメラ・頓所美代子)

◆オープン戦 日本ハム5―1巨人(16日、エスコンフィールド)

 日本ハム・松本剛外野手(30)が巨人戦に「2番・中堅」で先発し、得点につながる2安打をマークした。初回無死一塁で右前打、2回1死二塁で痛烈な左前打を放ち、OP戦打率は5割に上昇。「結果を残すと決めてやっている」と7試合ぶりの白星に貢献した。

 先輩の貫禄を示した。巨人には帝京高の後輩である郡と佐々木が在籍。「よくあんなに打てるなって。すごいよ」と新人ながら首位打者を快走する佐々木らの活躍は刺激になっており、4試合ぶりのマルチ安打で“帝京魂”も発揮した。

 指揮官の助言を生かした。試合前「三振、怖がらなくていいからね。あんまり当てに行くな。振ってけよ」と新庄監督に声をかけられた。14日の広島戦は3打数無安打。春季キャンプから取り組んできた強い振りを思い出し、中飛に終わった3打席目までフルスイングを貫いて結果につなげた。

 この日は自身の登場曲を元同僚の巨人・矢野打撃コーチと11日にトレード移籍した郡の曲に変更。「喜んでくれてよかった」と粋なサプライズも見せ、かわいがってきた郡には「迷わず思い切り行けよ」とエールも送った。充実感のにじむプロ13年目。2年前の首位打者が力強く息を吹き返してきた。(堀内 啓太)

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