
大阪・ミナミでは5日、オリックス党も盛り上がった。1970年の開店から猛牛党が集まることで有名な道頓堀のすし店「おの冨久」には約20人が集まり、阪神との日本シリーズ第7戦をテレビ観戦しながら応援。試合前から応援歌が響いた。
先発・宮城が被弾、降板するなど点差が開いても、誰ひとり諦めることなく声援を送り続けた。1―7で敗れ、通算3勝4敗で日本シリーズ2連覇は逃したが、2代目大将の小野雄一郎さんは「厳しい試合展開でしたが、我々が諦めたら終わり。きょうまで応援できる幸せをかみしめました」と感無量の面持ちでナインに感謝した。